ダスト・ネットワークス    TIPS & TRICKS

様々な業種のDustユーザどうしのコミュニケーションの場をつくろうとのコンセプトで2014年10月17日にダスト・コンソーシアムが立ち上がり、どんどん月日が経っていきました。事務局もバタバタしながら、皆さんのお役に立つにはどうするのが良いのか色々な試行錯誤の日々を過ごしています。

このページはそんな中で、皆さんのお役に立つ (立ってほしい?) 小ネタを掲載していきたいと思っています。ツールの使い方や、日々の活動の中の小ネタ、皆さんの活動を覗き見たりと、Dustに関すればジャンルにこだわらずに様々な情報を発信していきたいと思います。

アップデート情報
~Armadillo-IoTのDust Networks対応キット「Dust-Gateway」

コンソーシアム会員で株式会社アットマークテクノのArmadillo-IoTゲートウェイに、リニアテクノロジーの販売代理店である東京エレクトロンデバイス株式会社が設計開発製造しますDust Network Smart Mesh IP アドオンボードを乗せて実現する『Armadillo-IoT Dust Networks対応ゲートウェイソリューション』につきまして、サービス開発から実サービスへのシームレスな移行を支援するGatewayソリューションを拡充しております。

アットマークテクノの量産対応サービス(BTO Service)は、量産向けのAlmadillo-IoTをセミオーダ式でご注文をお受けできるサービスです。これによってDust Networksを使ったGatewayのアプリケーションを開発した後、シームレスにサービス導入が可能となります。

Armadillo BTO Service 量産向けのArmadillo-IoTをセミオーダー式で注文可能

また近日正式リリース予定のnode-eyeのサービスは、実運用の際にクラウド上の管理コンソール側から、Gatewayをプラグインで認識し、運用中のゲートウェイのリモートコンフィグや死活監視、リモートアップデートや、リソースモニタリングを行うことができるものとなっております。これを使って堅牢なDust Networksの無線ネットワークを活用したサービスを長期運用する上で、見落としてはならないフィールドネットワークのリモート保守メンテナンスが可能となります。Dust Networksのリモートアップデートにも応用ができるものと考えております。

Armadillo BTO Service 量産向けのArmadillo-IoTをセミオーダー式で注文可能 NEW! node-eye Device Management Service Armadillo向けデバイス運用管理サービス 用途に応じて機能を選択可能 グループ管理機能も リモートコンフィグ 死活監視 リモートアップデート リソースモニタリング

またサードパーティーから提供されるArmadillo-IoTのオプションサービスの充実も進んでおります。特に無線WANではこれまでDoCoMo系3Gの対応でしたが、サードパーティー製でDoCoMoとSoftBankの3G/LTEモジュールも選択できるようになります。

株式会社アットマークテクノ

-- Armadillo BTOサービス
    http://armadillo.atmark-techno.com/iot-platform#aiot_bto

-- デバイス運用管理サービス「node-eye」
    http://armadillo.atmark-techno.com/node-eye

東京エレクトロンデバイス株式会社

--Dust Networks対応Gateway
    http://www.teldevice.co.jp/product/ltc/DustGateway_bro.pdf

文責、問い合わせ先)

東京エレクトロンデバイス 株式会社
イノベーティブソリューションカンパニー
ISプロダクト1部 戦略ビジネス推進グループ 若尾 聡 (Satoshi Wakao)
〒224-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町1-4 横浜イーストスクエア 6F
Tel:045-443-4530(DI)
e-mail: ltc@teldevice.co.jp

新製品・技術情報
~Tadiran 工業用2次電池~

ダスト・ネットワークスの利点の1つとして、長期バッテリ駆動があります。長期バッテリ駆動の場合、一般のアルカリ乾電池では、十分な長期信頼性の確保が難しく、塩化チオニル電池のような工業用高信頼電池が望ましいとされています。同様に2次電池も長期安定稼働が可能な電池が待ち望まれていました。

現在、20年以上の寿命を持つ2次電池TLIシリーズがTadiran社から発売されています。コンソーシアムのメンバーでTadiran社の日本総代理店Jepico様から紹介いただきました。

特徴として、下記の5つが挙げられます。

  • ● 高パルス電流 5A@AA
  • ● サイクル回数 5000回
  • ● 広温度範囲 -40~85°C
  • ● 長寿命 20年
  • ● 低自己放電率 5%以下

エナジーハーベスト(環境発電)では長期間安定したバックアップ電源の確保が課題でしたが、この電池で現実味を帯びてきましたね!リニアテクノロジー製品のLTC3331との組み合わせが良いようです。

Tadiran Lithium Ion rechargeable Battery

※クリックするとパンフレットがダウンロードできます。

新製品・技術情報
~月刊「計装」7月号に日本エマソン様の記事が掲載されています~

2014年10月のコンソーシアム設立発表会でご講演いただきました、日本エマソン 一木様の寄稿記事が、月刊「計装」7月号に掲載されています!

http://www.ice-keiso.co.jp/backnumber_detail/1507_editdetail_00.

「実用期に入ったディジタル無線計装の信頼性とセキュリティ」の特集の中で、「広がるワイヤレスセンサーネットワークとその信頼性」と題してWirelessHARTが如何に高い信頼性を持つ通信であるか、方式の説明に加えて実際の運用時に行った評価等が紹介されています。コンソーシアムの皆さんにとっても、とても興味深い内容ですのでぜひご一読いただければと思います。

特報!
~ご来場ありがとうございました!Wireless Japan2015~

今年も多くの方にご来場いただき、無事Wireless Japan2015を終えることが出来ました。

ブース展示にご協力いただいた皆様、運営いただいた皆様、ありがとうございました!

Wireless Japan2015 ブースの様子

今回は、日本で開発されている採用事例にフォーカスし、多くのデモが実施されました。

そのため11個のネットワークがあったのですが、まったく問題なく同時に稼働していました。

ちなみに下の図の青丸で囲んだMマークがマネージャのあった場所でした。

マネージャのあった場所

展示会場全体では、他にもIIJや東京エレクトロンデバイスの展示ブースでもダスト・ネットワークスのネットワークが稼働していて、 全体で16個のネットワーク、100個以上のMoteが稼働し続けました。

これでスケーラブルな無線技術である事を実証できました!

スケーラブルな無線技術

そして今年もやりました!ブース間デモ。

リニアテクノロジーのブースから東京エレクトロンデバイスと富士アイティのブース間をつなぎました!

ブース間デモ

接続した際のStargazerを使ったトポロジーが下の図です。

Bluetooth SIGブースのご協力も頂きました。Bluetooth も干渉には強い技術ですね!

それにしても、さすがにワイヤレスの展示会なので、これ以上ない劣悪な無線環境でした。何とかDustの技術でつなぎ続けられました。

3日目に終日の接続を録画したので、近日公開をします。

接続した際のStargazerを使ったトポロジー

最後に、最終日のブース展示スタッフで集合写真しました。

お疲れ様でした!!

ブース展示スタッフで集合写真

新製品・技術情報
~ESPツールがUSB3.0に対応しました~

一部の皆様に、ご迷惑をおかけしていた、ESPツールUSBバージョンですが、新しいESPツールをリリースし解決しました。

USB3.0のポートのみのPCをご利用の方は、ぜひ最新のESPツールをダウンロードしてお使いください。

下記 DC9010情報サイトの最下段の表からダウンロードできます。

http://www.linear.com/solutions/4260

これに伴いEterna Serial Programmer Guideもアップデートされました。

USB3.0でのご使用では留意点がいくつかあります。特に13ページと16ページは必読です。

下記から入手できますのでぜひダウンロードください。。

http://cds.linear.com/docs/en/software-and-simulation/Eterna_Serial_Programmer_Guide.pdf

実は、私の普段使いのPCもUSB3.0しかなく、困っていた一人でした。

新しいESPツールでは下図のようにちゃんと動作が確認できました。

動作確認

ソフトウェアは常に最新版を使うことが肝心ですね。

特報!
~今年もワイヤレスジャパンに出展します。~

昨年初出展し、大変ご好評いただきましたワイヤレスジャパンに今年も出展することが決まりました!

今年は昨年以上に魅力的な内容をご用意しています。

開催は、5月27日(水) から 29日(金)。

http://www8.ric.co.jp/expo/wj/index.html

展示会用の特設サイトも近日公開予定です。

皆さん、スケジュール帳に来場予定を入れてください!必見です。

準備のために、Tips & Tricksの更新は、展示会までしばらくお休みします。

皆さん、展示会でお会いしましょう!

特報!
~新幹線に乗っていたダスト・ネットワークス~

技術系の皆様は、ダスト・ネットワークスの広告を技術専門雑誌やWEBサイトでご覧になった方も多いかと思います。

実はこの広告、新幹線にあったのをご存知でしょうか?

2014年夏から、2015年1月の奇数月に偶数号車のデッキに掲載されていました。そしてこのたび、日経BP Marketing Award クリエーティブ部門 優秀賞を受賞。

4月、5月、7月には再び、新幹線車内に貼り出しますのでお楽しみに!

新幹線に乗っていたダスト・ネットワークス

そのほかにも、新横浜駅などにありますので、是非探してみてください。

新幹線に乗っていたダスト・ネットワークス

特報!
~「切れない無線」広告が受賞しました!~

皆さんご存じダスト・ネットワークスのインパクトある広告が日経BP Marketing Award クリエーティブ部門 優秀賞を受賞しました!!

広告コンセプトを創造した、リニアテクノロジー株式会社代表取締役 望月靖志がアートなトロフィーを受け取りました。

まさにクリエーティブですね。

日経BP Marketing Award クリエーティブ部門 優秀賞受賞

この賞は、昨年まで「日経BP広告賞」として開催されていましたが、今年から評価基準をより広範にとらえ、マーケティング活動全体の手法や戦略など評価対象とした、マーケティングアワードとなりました。

日経BP Marketing Award トロフィー

受賞した日本の大企業の広告と肩を並べ、ダスト・ネットワークスの広告が受賞したことは、大変誇らしい限りです。

訪問記
~東京エレクトロンデバイス Dustセミナー~

先日、東京エレクトロンデバイス社が行っているワイヤレスセンサーネットワーク(SmartMesh)セミナーにお邪魔しました。

その突撃レポートをお送りします。

リニアテクノロジー SmartMesh セミナー

春うららかな3月18日に東京エレクトロンデバイス 新宿オフィスにて実施されました。新宿パークタワーS棟34階にあるとても見晴らしの良いオフィスでした!この風景、新宿会場でセミナーに参加される方は必見です。

新宿パークタワー

このDustセミナーは頻繁に実施されていて、東京エレクトロンデバイス社のホームページで開催日が確認できます。 http://www.teldevice.co.jp/product/ltc/seminar.php#seminar_03

開始前のセミナールームの写真を撮らせてもらいました。(わざとぼやかしてます)

結構大きめの部屋で毎月実施しているセミナーですが毎回好評のようです。

セミナールームの様子

内容は2時間とは思えないほど濃い内容でした。

Dust Networksの生い立ちから始まり、通信方式の説明、ツールの解説やデモ、さらに実例紹介と、情報満載のセミナーでした。デモでは、11個のモートがつながっていました。こっそりStargazerの画面を写真撮ったので載せてしまいます。モートが多くなるとトポロジが面白い形に成長していきますね。

トポロジが面白い形に成長

既にSmartMeshについてご存じの方も、セミナーに参加する事で、それまで見落としていたことの発見もできると思います、とても有用な内容に感心しました。

私もダスト・コンソーシアムの事務局としての取材だけのつもりが、最後にちゃっかりコンソーシアムの宣伝をさせてもらっちゃいました!

会員の皆さんのイベントも記事にしませんか? こちらまでご連絡下さい。記事にしてアピールします!

記事にする前に事前に確認をもらってから記事にします。勝手には記事にはしませんのでご心配なく。

DustLink を使ってみよう!
~Raspberry Pi編~

DustCloud.orgにブログがあるのをご存知でしょうか?トップページの左側にリンクがあります。

DustCloud.orgのブログ

トップページの下の方にも最新のブログが紹介されています。

今日時点のトップページはIntelのEdisonとSmartMesh IP managerの使い方の紹介です。

Intel Edison as SmartMesh Gateway

きょうの本題は、Edisonではなく、最初のブログで紹介されている、Raspberry PiとSmartMesh IP managerの使い方を試してみたのでレポートします。

Raspberry PiはAmazonで購入したBype B に家で使われていなかった16GBのSDカードを使用しました。8GBでも十分良いと思います。

食レポブログ風に写真を撮ってみました。手前のUSBポートに刺さっているのは、WiFiドングル(BUFFALO WLI-UC-GNM2)です。

WiFiドングルは、使えるものと使えないものがあるようなので注意が必要ですね。私は見事に一つ目には、使えないドングルを買ってしまいました。トホホ。皆さんご注意ください。

iFiドングル(BUFFALO WLI-UC-GNM2)の刺さったUSBポート

Raspberry Piのセットアップについては、諸先輩方のブログを参考にしてください。

私のRaspberry PiはNOOBSを使って、OSにはRaspbianをインストールしました。

あとは、WiFiの設定をしたぐらいです。

そこに、ブログに従いUARTの設定+リブートを行った後に、写真のように接続して、DustLinkをインストール&実行!

これだけで動いてしまいました。WiFi経由でリモートのPCからhttp://<Raspberry PiのIPアドレス>:8080/で動いているのが見えています。

Raspberry PiはPythonのインストール等が不要なので、とっても楽ですね!

それほど高額にはならないでできる(私は総額6000円程度でした)ので、是非お試しください!!

ご質問や、間違いを発見された方は こちらの方へご連絡下さい。

新製品・技術情報
~Armadillo-IoTのDust Networks対応キット「Dust-Gateway」~

Tips and Tricks では、会員の皆さんのDust Networksを活用した新製品情報もお送りしていきます。

早速、先日プレスリリースがありました。

会員のアットマークテクノさんと、リニアテクノロジーの代理店の東京エレクトロンデバイスから、ゲートウェイとして便利そうなソリューションが発表されました。

アットマークテクノさんのArmadillo-IoT ゲートウェイにDustのネットワークマネージャがモジュールとなって収められました。センサーメーカーさん等、ゲートウェイをお探しの皆さんにはもってこいですね。

Armadillo-IoTのDust Networks対応キット「Dust-Gateway」

東京エレクトロンデバイス プレスリリース
http://www.teldevice.co.jp/news_release/2014/press_150303.html

アットマークテクノニュース
http://www.atmark-techno.com/news/20150303_dustgateway

まだまだ、これからゲートウェイ製品が出てくる予感がしますね!

会員の皆さんの製品も記事にしませんか? こちらまでご連絡下さい。記事にしてアピールします!

(記事にする前に了承をいただきます。勝手には記事にはしませんのでご心配なく。)

訪問記
~Dustのふるさと訪問記~

2月にDustのふるさとである、シリコンバレーに事務局長と私で訪問する機会がありました。

少しだけ皆さんにレポートします。

Dustの開発現場は、リニアテクノロジーの本社のあるミルピタスから車で30分ほどサンフランシスコ湾の東側を北上したユニオンシティという町にあります。地図だとこのような位置関係です。

DustNetworksとLinearTechnology本社の位置

残念ながらオフィスや街中をうつした写真はありません。

(時差ボケ&運転の緊張で写真を撮り忘れてしまいました。。)

ですが、皆さんにお伝えしたい一枚の写真があります。

Dust Networksの会議室のMote

これはDust Networksのある会議室の一角です。

左側にラックに並べられたたくさんの箱は全てMoteです。200個程度あるでしょうか。

常に動作していて、負荷テストがされています。このようなラックがオフィス内にはたくさんあり、以下にDustが安定運用を大切に考えているかを感じて頂ける一コマだと思います。

次に、Dustの紹介では必ず出てくるStreetline社の駐車場システムも事務局長が見て来てくれました。

シリコンバレーにもこのシステムは設置されています。サンフランシスコからゴールデンゲートブリッジを渡ったところにあるSausalitoという町の駐車場にありました。スマートフォンでも検索してこのように見つけられます。この時間はFreeで停められる時間のようです。

Streetline社の駐車場を検索した様子

事務局長お気に入りのiPhone6で撮ってきてくれた写真をいくつか紹介します。

実際に駐車場に丸いセンサが埋め込まれています。わかりやすく赤い矢印を付けました。

駐車場に埋め込まれたセンサ

道路だけでなく、下の写真のように、電柱の先に中継器もありました。

そしてこのシステムの肝である集金システムもちゃんとありました。

電柱の先の中継器と集金システム

さすがDustが生まれた国ですね。Dustを身近に感じられます。

早く日本でも、もっと身近な技術として広げていきたいですね。

DustLink を使ってみよう!
~ツール紹介編~

DustCloud.orgトップページの図にあるいくつかのソフトウェアソリューションから、今回DustLinkを紹介します。

この図の通り、DustLinkはマネージャ側のソリューションでネットワーク越しにネットワークの状態監視ができるデモソフトウェアです。

DustCloudネットワークのDustLink紹介図

インストールなどは、DustCloudの DocumentationページからPDFファイルをダウンロードしてください。基本的に、Pythonのインストールがメインになります。

ここではこのツールがどのようなことができるのか、簡単に紹介します。

DustCloudはネットワークマネージャのクライアントCPUで動作し、外部からもhttpでDustLinkの生成するhtmlファイルにアクセスしログインすることで下図のようなサイトにアクセスできます。

このツール自体高機能でいろいろな事が出来ますが、まず触ってみるべきところは上段に設けられたリンクです。

それぞれリンクをたどった時に見られるページを下図に重ねています。

DASHBOARDは、接続されたMoteがDustLinkで解読可能なアプリケーションであれば、図の通り、Moteの各情報をグラフィカルに表示したり、コントロールをする事ができます。

また、各情報の時系列データも見ることができます。MOTEは、このリンクにカーソルを当てるとMote一覧が表示され特定のMoteを選択します。するとMoteの状況がリストで表示され、また、コマンドを投げることもできます。NETWORKは、PCツールのStarGazerのようにネットワークトポロジと各リンクとMoteの情報を見ることができます。

DustLink生成htmlページ キャプチャ画像

次回以降、このDustLinkをRaspberry PiとIntel Edisonに組み込んで動かしてみます。お楽しみに!

ご質問や、間違いを発見された方は こちらの方へご連絡下さい。

Etc
~新幹線に乗っていたDust~

理系の皆様はDustの広告を技術雑誌等でご覧になった方も多いかと思います。実は新幹線にもDust広告があったのをご存知でしょうか?

2014年夏から、2015年1月の奇数月に偶数号車のデッキに掲載されていました。

新幹線車内Dust広告掲載

次は、3月に新幹線車内広告は張り出されます。お楽しみに!

そのほかにも、新横浜駅など、様々なところにDust広告がありますので、是非探してみてください。

新横浜駅構内Dust広告掲載

社長自ら力をかけた力作です!目指せ広告大賞!!

スタータキットを使ってみよう!
~SmartMesh SDK編~

さて、今回はツールらしいツールを使っていきます。 SmartMesh SDKという開発キットになります。 開発キットというと、なんだかインストールが面倒だなぁ~ って思ってしまいます。 でも、このSDKはとりあえずさらっと使ってみる事が出来るようになっています。

もちろん、2万円ポッキリのWindows 8.1マシンでもちゃんと動作しています!

タブレット接続状態

ちゃっかり、Bluetooth マウス、キーボード、ディスプレイまでつなげて、使い勝手を強化しちゃいました。 やはりBluetoothヲタクですね。

さて本題のSmartMesh SDKのインストールです。 引き続き、 Easy Start Guideに従って行きましょう。11ページ 3.4 Step 4: Install SDK Softwareです。 なんだか短い説明ですね。 そうです!Zipファイルを解凍してフォルダに置くだけで完了です!!

SmartMesh SDKインストール キャプチャ画像

4つのフォルダが見えますが、ここで使うのは、winフォルダだけ。

martMesh SDKインストールチェック キャプチャ画像

Winフォルダにいくつか実行ファイルがあります。どれが実行ファイルかアイコンの形だけでは分かりづらいので、やっぱり拡張子が欲しいですね。

オプションから、フォルダーオプションを開いて、「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。 すると、ちゃんと拡張子が表示されて、どれがexeファイルかわかりますね。

拡張子表示設定キャプチャ画像

さて、使ってみましょう。ManagerもMoteも使ってみますので、どちらもインファーフェースカード(DC9006)をつないでUSBにつなぎます。 その時、Moteの方は、前回お伝えした、CLIでmoteのモードがSlaveである事を忘れず確認してください。

私の場合、USBハブにManagerとMoteを接続しています。こう見るとUSB経由で通信している様に見えますね。でもちゃんと無線で通信していますよ! おなじPCでManagerのコントロールも、Moteのコントロールもできます。COMポートの番号だけ、どちらがどれかメモしておきましょう。

USBハブにManagerとMoteを接続

Moteの方は、いわゆるMasterの動作モードのときは、LEDの点滅で状態がわかりましたが、Slave動作ではLEDは点灯しないので、注意してください。 でも、ちゃんとPCから状態を見たりコントロールしながら使うので、大丈夫です。

さて、API Explorerを使ってみましょう。ManagerとMoteを両方コントロールするときは、このツールを2つ立ち上げます。 最初にManagerなのか、Moteなのかを選び、その後、Through serial portの欄にCOMポートの番号をCOMxxみたいに入力します。 ボードとの交信がOKだと、緑色に変わります。

API Explorer設定キャプチャ画像

このツールでは、APIをリストから選択して、必要なパラメータを入力してセットします。 APIを選択すると下に説明文が現れるので便利です。

PI Explorerのパラメータを入力設定キャプチャ画像

このように、ManagerとMoteで交互にコマンドを入力しながらDustの動きを理解していくことができます。 Dustを使っていくうえで、最も基本的な動作確認をできるツールです。様々な問題に直面した時に役立つはずですので、是非、使ってみてください。 それでは。

ご質問や、間違いを発見された方は こちらの方へご連絡下さい。

スタータキットを使ってみよう!
~ツールを使ってみよう編~

さて、スタータキットとソフトウェアツールを使ってみましょう。 と、ちょっと待って下さい、PCってどれでも良いのか?

はい、基本動作なら、どのPCでも大丈夫。OSもWindowsならOKです。

意地悪な筆者は、奇抜なPCを用意してみました。

タブレットパッケージ 使用タブレット紹介

とあるお店でOfficeもついて、2万円ポッキリです。Windows8.1です。8インチのWindowsタブレット。非力です。 さあ、どこまでまともに使えるか、ちょっとドキドキですね。

さて、 Easy Start Guideに従って行きましょう。 いろいろ前説がありますが、何はともあれ早く使ってみたいですよね。6ページまで飛んでしまいましょう。

すると、Step 1から具体的な操作を教えてくれています。 Step 1では、無線メッシュネットワークを形成する方法です。 いろいろ書かれていますが、何はともあれ、マネージャの電源を入れて、Moteの電源をいれて。Moteの緑色のLEDが2個光ったら接続完了! そうなのです、Dustでは、ユーザは何もしなくても、ツールも何もなくても、自動的に接続してくれるのです。 これが、設置の容易さの根拠の一つですね。

次に、Step 2として、まず、PCとManagerを接続します。黄色いシールのネットワークマネージャのボード(DC9018A-A)とDC9006Aを接続したら、PCとUSBでつないで下さい。 私の環境では、PCにUSBポートが一つしかないので、USB Hubを使っています。

タブレットとキーボード、DC9018A-Aとの接続

USBは2.0の方が良いです。FTDIドライバが最新のUSB3.0だと不具合を起こす可能性があります。情報源は こちら Dustの場合、Easy Start Guideの使用範囲では問題はありませんが、一部のツールに問題が生じます。USB2.0のHubを使いましょう。

ほとんどの方は、自動的にFTDIドライバが読み込まれますので、心配無用です。 ですが、ここで少し厄介な事が起こります。COMポートが4つもできてくるのです! Dustでは、COMポートの番号は重要です。Windowsでデバイスマネージャをよく見ることになりますから、出し方を思い出しておきましょう。 私はWindows7では、比較的早く開く方法として、スタートメニューのコンピュータで右クリック=>管理を選んで、デバイスマネージャを表示してます。 Windows8.1では、スタートを右クリックでデバイスマネージャが見つかります!

ここで、USB Serial Portの3つ目と4つ目のポートの番号が重要です。 3つ目が、CLI(Command Line Interface)用のポート、4つ目がAPI用のポート。

さらにややこしいことに、Mote側も同じように5個のDC9018A-Bうち、どれでも良いので1つをもう一つのDC9006につないで、同じくPCにUSBでつなぎましょう。 すると、さらに4つのCOMポートが増えています! この新しく増えたのもマネージャと同様、3つ目がCLI用、4つ目がAPI用のポートになるので覚えておいてください。

デバイスマネージャーキャプチャー画像

さて、まだ専用ツールはインストールしませんよ! ここでは、汎用ターミナルを使います。Windows7以降ではHyper Terminalが無いので、TeraTermを入れます。 TeaTermは ここから入手できます。

TeraTermはスタートすると、どのPortを使うか聞いてきますので、先のManage もしくはMoteのCLI用のPortを指定して開きます。 あとはEasy Start Guideの8ページから書いてある、コマンドを入力できます。 同じようにMote側も同じようにもう一つTeraTermを開いて、Moteの3番目のPort番号を指定します。 これで、ManagerもMoteもTereminalでステータスをモニタできます。

TeraTerm接続キャプチャ画像

最後に、Mote側は重要なコマンドがあります。Easy start guideの11ページに書いてあるmodeです。 これは、次回に説明する、APIを使ったコントロールにするのか、自走するモードにするのかの状態切り替えになります。 詳しくは、次回のSmartMesh SDKを使ってみようの回でお伝えします。 それでは。

ご質問や、間違いを発見された方は こちらの方へご連絡下さい。

スタータキットを使ってみよう!
~導入編~

Dustを使ってみるのにまず最初に触れるのは、スタータキットですね。 リニアテクノロジーの代理店さんから購入してください。どの代理店が良いかわからないという方、 事務局までお問い合わせください。

どのような代物かというと、日本国内向けにはこのキット。

スタータキット説明画像

DC9021は電波法認証済みなのです!いつでも何処でも使えますよ!! 実際に届くとこのような箱に入ってきます。結構しっかりした箱ですね。

商品パッケージ画像

中には、基板が合計8枚と2本のUSBケーブル、予備のボタン電池が5個。ボタン電池は基板にもくっついています。親切ですね。 しかし、ソフトはこの箱の中には一切入っていません。表の紙をよく見てください。

商品パッケージ注意書き画像

そうです、ダウンロードをしていただきます。 この記載に従って、 http://www.linear.com/starterkitsに行けば何とかなります。まずは、SmartMesh IP Eas Start Guideを読みましょう。 えー、英語ジャン。。という方は、こちらのリンクは日本語です。 http://www.linear-tech.co.jp/designtools/software/#Dustでも、スタートガイドはまだ日本語化できていないので、スミマセン。

ソフトウェアのStarGazer, Serial Mux、SmartMeshSDKは必須で使うことになりますので、ダウンロードしておいてください。 今回はここまで。

次回、ツールを使ってみよう編をお送りします。

ダストクラウドを使ってみよう
~紹介編~

SmartMesh IPのmote用ソフトウェアとしてOn Chip SDKがリリースされました。 それに合わせて、 DustCloud.orgが開設されました。

SmartMeshのソフトウェアの情報がこちらに集約されています。とても便利な情報サイトなのでここでご紹介です。

Dustのソフトウェアソリューション一覧画像

まず目立つように絵で示されているのが、Dustのソフトウェアソリューションの一覧。よく見るとManagerとMoteでちゃんとソリューションの絵が使い分けされています。

それぞれのソフトウェアソリューションに下のようなリンクが貼られています。

Dustのソフトウェアソリューションリンク説明画像

‐Documentation
ソフトウェアのドキュメントへのリンクや、使い方が解説されています。

‐Discussion
ソフトウェアの不明な点や、疑問点、問題提議をこちらで行えます。Yahoo知恵袋のようなイメージの場所です。お互い意見を交わし、回答のレーティングもできます。

‐Source code
ソースコードは、GitHubで管理されています。

‐Issue tracking (JIRA)
ここは、バグのレポートや、開発元への改善の提言の時に使用します。

右上のリンクでログインもしくは、初めての方はSign upしてください。ログインしなくても、コンテンツの閲覧はできます。

Dustのサインアップ、ログイン画像

ログインをすると、Discussionへの投稿ができるようになります。皆さん是非Sign upしてDustの議論に加わって下さい!

なにはともあれ、見て、活用してみましょう。何かを間違っても管理者達がやさしくサポートしてくれますので安心です。

ご質問等は、 こちらへ。

事務局スタッフの自己紹介

はじめに事務局スタッフの自己紹介から・・・

事務局長 小林 純一

事務局長は、言わずと知れた、ダストエバンジェリスト 小林 純一
2014年夏に日経エレクトロニクスの連載記事は本ホームページでも掲載させて頂いていますが、最近また日経ビジネス2014年12月1日特別版にも、大きな写真付きで記事が掲載されていますので、ご一読ください。

私以外に、業務委託先の方々に支えて頂きながら、地道に運営していきたいと思います。 このページでは、会員の皆さんの自己紹介や会社製品紹介も取り上げていきたいと思います。取り上げてほしいという方、是非、 こちらまでご連絡下さい。 その他、ご質問や、間違いを発見された方は こちらの方へご連絡下さい。